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2011年3月の27件の記事

2011年3月31日 (木)

食物連鎖

 

                                    米国・コロンビア川での放射能濃縮データ

広瀬隆が警告

原発破局を阻止せよ! 食物連鎖で濃縮 放射能の危険な罠

(週刊朝日 2011年04月08日号配信掲載) 2011年3月31日(木)配信

恐れていたことが現実になってしまった。3月24日、福島第一原発3号機のタービン建屋の地下室でケーブルを敷設中の作業員3人が大量の放射線を浴び、病院に運ばれました。うち2人は足にやけどの症状が出るベータ線熱傷が起きる可能性があるといいます。

 線量計のアラームが鳴っても作業を中断しなかったというのは、放射線についての十分な説明を受けていなかったからだと思われます。私が危惧していたのはこの点で、東京電力のデタラメな放射能管理が招いた、許されない人災です。

  被曝を受けた深さ15センチほどの水の放射能レベルは、原子炉の燃料棒を冷やす冷却水の約1万倍にも達していました。燃料棒から出てきた放射性物質そのも のが混入しているのは確実です。燃料棒が溶融し、地震と水素爆発などで破損した配管から大量の危険物が流れ出している可能性が高い。1号機のタービン建屋 の地下の水たまりでも同レベルの放射能が検出され、2号機でも同様の汚染が起きていると見られます。

 1号機に次いで3号機で建屋を吹き飛ばす水素爆発が起きたとき、枝野幸男官房長官は格納容器は健全だとして、「放射性物質が大量に飛び散っている可能性は低いと認識している」と強調しましたが、格納容器や配管系統が損傷したことは間違いないでしょう。

 さらに、使用済み核燃料のプールを冷却するために大量の海水が放水車から注ぎ込まれていますが、あれは何千トンもの海水で原子炉を洗ってきたので、多くが目の前の海に流れ出しています。すでに海水から放射性物質が検出されており、海の大汚染が確実に広がっています。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110331-02/1.htm

  外に放射性物質が漏れているとわかっていても、圧力容器が破損する最後のメルトダウンを避けるためには、水を注いで冷やすしか方法がない。電気系統が回復 して、ポンプを動かし、循環する水で核燃料を冷やさない限り事態は収束しませんが、冷却をいつまで続けられるかもわからない。

 共同通信の 報道では、オーストリア気象当局の試算で、福島第一原発の事故後3~4日間で放出されたセシウム137の量は、チェルノブイリ原発事故後10日間の放出量 の20~50%に相当する。包括的核実験禁止条約(CTBT)機構の暫定技術事務局のデータを基にした試算で、1日当たりに放出されたセシウム137の量 は「大差がない」としています。

 政府は25日になって、原発から半径20~30キロの「屋内退避」圏内の住民に自主的に避難するよう求め ました。圏外にも広大な汚染が広がっており、福島県内では、そのように悠長なことをしているときではありません。半径80キロ圏で自国民の避難勧告を出し た米国の対応を見習うべきです。

 22日には福島県に続いて東京都でも、水道水から放射性物質が見つかりました。東京都葛飾区にある金町浄 水場で、放射性ヨウ素131が1リットル当たり210ベクレル検出されたのです。大人の摂取限度は水1リットル当たり300ベクレル、乳児は100ベクレ ルなので、東京都は、金町浄水場の水を利用している東京23区と武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市で、乳児に限って水道水を飲ませないように呼び かけました。

 しかし、乳児の摂取限度が大人の3分の1という厚生労働省が設置した基準を、信用してはいけません。乳児は大人の10分の1というのがヨーロッパの医学常識だからです。政府は、ヨウ素の許容量を国際基準より20倍も高い数字に引き上げてしまったのです。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110331-02/2.htm

 金町浄水場は、利根川水系の江戸川から取水しています。これは水が循環する自然のサイクルに、放出された放射性物質が取り込まれたことを意味します。

 放射性物質は川の水で洗い流されるわけではありません。その水は植物、動物に摂取されて、長期間にわたる汚染が広がっていきます。生態系の中で放射性物質が濃縮されていく「食物連鎖」に入ったのです。

  図は米国のコロンビア川で、ある科学者が調べたデータです。川上にはハンフォード再処理工場という原子力プラントがあります。川に流れ出す微量の放射性物 質を1とすると、プランクトンで2千倍、プランクトンを食べる魚で1万5千倍、魚を食べるアヒルの体内では4万倍に濃縮。そして川辺の水鳥の卵の黄身では 100万倍もの濃縮が起きていたというのです。

 実際にこういうことが生態系の中で起きたのが、私たち日本人がよく知っている水俣病です。この場合は死の灰ではなく、有機水銀によってたいへん多くの方が被害を受けました。

 福島第一原発から放出された大量の死の灰は、大地に降り積もり、雨で川に流れ込んで、農業用水や海を汚染していきます。

 昨夏に出版した『原子炉時限爆弾』を書いたとき、実は今回の福島第一原発のような「原発震災」が起きたときにどのくらい被害が出るか、考えてみました。しかし、結局、書けなかった。被害があまりにも大きすぎて、シミュレーションできなかったのです。

 進行中の事態は、そのレベルに達しつつある。「破局を避けるために」次のようなことを考えました。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110331-02/3.htm

──30 歳以下の人、とりわけ若い世代、幼児、妊婦や若い女性は、250キロぐらいを最低限の退避圏として、できるだけ福島第一原発から遠いところに、恒久的な移 住を考えて逃げる。避難地は西日本のほうが、年間の風向きから考えて長期的な安全性は高いであろう。この受け入れ態勢を政府がしっかり考える。国民規模の 協力が欠かせない。東電はそれに専心する責務がある。

 一方、食品汚染の測定は、長期間にわたって続行し、そのデータを一切隠すことなく公表し、その危険性を国民すべてに告知する。

 そして、30歳を超えた個人が危険性を自ら判断して、人生を選択できるようにした上で、すべての出荷制限を取り払い、みながすべての放射能汚染食品を食べるほかない。汚染水も飲む。政府は「ただちに健康に影響はない」と言い続ける。がんになりたい人間はなればよい──。

 嘘の安全論は、いい加減にやめてほしい。若い世代をみなで守らなければ、日本の将来はないのです。助け合いましょう。

 本当のパニックを防ぐために、政府はこのような想定のもとでの対策を国民に知らせるべきです。 (構成 本誌・堀井正明)

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ひろせ・たかし 1943年生まれ。作家。早大理工学部応用化学科卒。『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書)、『原子炉時限爆弾──大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)など著書多数。インターネット放送局のビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/)で広瀬さんのインタビューがアップされている

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http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110331-02/4.htm

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2011年3月26日 (土)

浜岡原発は即時停止せよ。

                                                                                                    
東 海地震最高権威 元地震予知連会長が怒りの告発
                  
「サンデー毎日」2004年2月29日号掲載
                  
                  日本の地震学界を代表する重鎮が「国策」である原子力発電に「NO」を突きつけ た。巨大地震の恐ろしさや科学技術の不確実性を知り尽くしているだけに、危険エリアで原子炉を動かし続ける電力会社や認可した国への批判は痛烈を極める。 これは"事件"だ。
                  
                  『浜岡原発は即刻停止せよ』
                   「これは、世界のどの国家も試みたことのない壮大な人体実験です。唯一の被爆国であり、原子力の恐ろしさを身に染みて知っているはずの日本人が、なぜそん な愚挙に手をそめねばならないのでしょうか・・・。                   」
                  
                                                                                                   
■茂木清夫氏……74歳。東京大学名誉教授にして地震学の権威。
                        
                         東大地震研究所所長、地震予知連絡会会長を歴任するとともに、東海地震の発生の可能性を判断する国の地震防災対策強化地域判定会(略して東海地震判定会) の会長を1991年から5年間務めた。
                        
                          東海地震とは、1854年の安政東海地震以来、150年間も地下でひずみをため続ける駿河湾・遠州灘付近を震源に「いつ起きてもおかしくない」とされる マグニチュード8級の大地震を指す(別図あり)。
                        
                         その想定震源域のほぼ中央に、茂木氏が「愚挙」と呼ぶ巨大施設がある。この瞬間もうなりを上げて稼動している中部電力浜岡原子力発電所(静岡県浜岡町)で ある。
                     
                  
                    「原発の数や発電量でいえば、日本は米国、フランスに次いで世界第3位、続いてロシア、ドイツの順です。が、日本以外の国は地震のない安定した大陸に位置 している。実際、過去100年間に起きたM7以上の震源の浅い、すなわち都市に大被害を与える地震の分布図と重ね合わせると、地震マークで埋め尽くされるほど不安定な地盤にありながら、なおかつこんなに原発が集中している国は 世界で唯一、日本だけです。
                    しかも、よりによって巨大地震の発生が最も懸念されているところに原発を設置するなんて、世界の常識からすれば異常と言うほかありません。『米国でも地震 は起きているだろう』という声もあるが、それは西部の話。ほとんどの原発は安定した中部、東部にあり、西部でも慎重に断層を避けている」
                   
                     ここで我々の脳裏をよぎるのは、1979年米国でのスリーマイ ル島原発事故や86年、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故だ。とはいえ、日本の技術力は世界に冠たるレベルのはず――そんな幻想を茂木氏は打ち砕く。
                   
                    「立地だけでなく、原発そのものの耐震性にも疑問があります。例えば、原子力施設の耐震設計審査指針は、上下方向の地震力を水平方向の2分の1として設計 するよう求めていますが、阪神大震災などいくつもの地震で、震源に近い地表の直径数十センチもある石が宙に跳ね上がったことが確認されています。石が飛ぶ ということは上下方向に約1000ガル以上(1ガルは毎秒1センチの加速度で、阪神大震災では818ガルを観測)の加速度があったことを意味し、2分の1 どころか、水平方向の地震力にも匹敵する大きな振動もありうることが分かってきた。
                   
                     しかし、初期の設計である1号機と2号機は、この上下方向の耐震性については十分に検討されていないはずです。このように、これまで測定器の不備などで 見えなかった地震の性質が次々と明らかになっている。
                   
                     また、中部電力は大型実験装置で安全性を確認していると説明しますが、原発は精密装置の複合体であり、耐震性の評価は難しい。現代人には未知の地震を、 現在とは微妙に異なる条件で再現しても、安全証明にはなりえないのです。
                     日本では、大地震のたびに予想外に大きな被害が出て、耐震基準の見直しを迫られるという歴史をたどってきたことは、防災や地震に携わる者なら誰でも知っ ています。
                   
                    そもそも事態が想定通りに起きてくれるな ら、そして日本の技術力が欧米諸国より優れているなら、阪神大震災で高速道路が倒れることも、95年の高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ火災事故 も、度重なるロケット打ち上げ失敗もなかったでしょう。
                   
                     まだしも道路や家屋なら耐震基準を見直して「次」に備えるのは意味があるが、原発震災に「次」はない。チェルノブイリのような事態が起きれば、日本の主 要都市は高濃度の放射性物質に汚染され、取り返しがつかない。「想定外でした」では済まない以上、最悪のケースを前提に事を決するべきです。」
                   
                     意見を聞こうとしない電力会社                    
                  

  実際、浜岡でも01年11月、1号機で世界的にも例のない 配管爆発・破断などの深刻な事故が相次ぎ、その後の定期点検でもひび割れなどが見つかったため、同機は現在も停止したままだ。
                     一方、東海地域では地殻が通常とは逆方向で滑るスロースリップ現象が4年前から続いており、東海地震の前兆か――と緊張が高まっている。

                  

                  「いったいなぜ、こんな場所に原発を造ったのか。
                   『当時は東海地震の危険性が知られていなかった』という弁明は通りません。なぜなら、私が東大地震研究所の月例談話会で「東海地方でM8級の大地震の可能 性がある」と日本で最初に指摘し、それが地震予知連絡会経由で発表され、全国紙の『毎日』や『朝日』、NHKや民放各局、週刊誌などで大きく報じられたの は、中部電力が浜岡原発1号機の設置を申請する6ヶ月も前、1969年11月のことだったからです。
                  
                  それだけではありません。地震予知連は翌70年2月、M8級地震の発生をにらんで東海地方を「特定 観測地域」に指定。4年後には、さらに切迫度の高い「観測強化地域」に格上げし、ついに78年、大規模地震対策特別措置法の施行とともに、国として東海地 震の予知・災害軽減対策に取り組むことになったのです。
                    にもかかわらず、浜岡原発1号機は、70年5月の設置申請からわずか7ヶ月後に国の設置許可が下り、2号機も72年9月に申請、8ヶ月後には許可される という拙速ぶりです。こんな短期間では、おそらく地盤の調査さえ満足に行われていないのではないか。」
                  
                   その後も浜岡原発は、87年に3号機、93年に4号機が運転開始 と"順調"に規模を拡大。建設中の5号機もまもなく完成する。まるで東海地震の恐れなどない、と主張するかのように――
                  
                   「東海地震の可能性を最初に指摘し、地震予知連で東海・首都圏を担当する強化地域部会長を務め、さらに東海地震判定会会長という職にもあったこの30年 間、原発をあの場所に立地していいのか、そもそも東海地震とは何か――などについて中部電力や行政側から相談を受けたことはただの一度もありません。
                    ようやく接触してきたのが、3年前の浜岡1号機・配管爆発事故の直後でした。新聞紙上で問題点を厳しく批判していた私のところに、部長級の社員ら2人が やってきて事故の報告をした。そのとき「なぜ一度も私の意見を求めなかったのか」と聞くと、「昔のことは分からないが、察するに茂木さんに会えば『あそこ には原発はダメだ』と叱られるに決まっていたからではないか」と言う。
                    こんな現実逃避の姿勢で何が「安全」ですか。あまりにも不まじめ、不勉強です。国の原発政策の有り様としてもおかしい。」
                  
                   8年前、東海地震の警報のあり方をめぐり、行政の腰の重さにしびれ を切らして判定会会長を辞任した硬骨漢。その茂木氏が求めていた「注意情報」は今年、やっと実現した。時間は切迫しているが、「浜岡」についても発言し続 けるしかないと覚悟しているようだ。                   
                  
                   「繰り返しますが、原発がM8級の巨大地震に直撃されたことは、世界的にも一度もない。M7級でさえもありません。そして、仮定を積み重ねたシミュレーション通りに地震が起きる保証もありはしないのです。
                    大災害を確実に回避するためには、浜岡原発を即刻止めるしかありません。それが実現するまで、私は訴え続けますよ。」
                  構成/本誌・平野幸治
                  (文字の色づけ、ポイントの加工は当ホームページ運営者山内によるもの)
                  
                  ■中部電力の見解
                  『安全性は確保している』
                   「 まず申し上げたいのは、浜岡原子力発電所が、国の中央防災会議が想定する東海地震に十分耐えられる設計になっているということです。想定東海地震は M8.0とされていますが、浜岡原発はさらに余裕を持たせて、あの地域では限界的なM8.5の地震に対しても安全性を確保しています。
                  
                    1号機、2号機が古いのは事実です。だからこそ、のちに設けられた耐震設計審査指針などにも合致しているかをチェックし、その結果「妥当である」との評 価を国からいただいております。上下方向の耐震性についても同様です。
                    立地に関しては、岩盤などの条件を詳細に調査するなどの手順は、しっかりと踏んでおります。当初、東海地震の問題が分かっていたかどうかについては議論 があるようです。しかし、帰するところは、施設の地震対策が十分であるか否か、ではないでしょうか。
                  
                    想定外の事態も起こり得るという茂木先生のご見解ですが、中央防災会議が想定する東海地震も、この分野に精通された方々によって算出されたものです。過 去のデータに基づいて得られた現時点での知見をもとに、最大限の考慮をする。そういう姿勢で臨んでいます。(広報部・大澤滋久氏)」
               
            

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2011年3月25日 (金)

水道に含まれる放射能

文科省が公表している情報を元に日本全国の水道の放射能値をグラフ化しています。
データが公表され次第、グラフを随時更新します。

*各グラフの単位は 放射能濃度(Bq/kg)
*宮城は震災被害によって計測不能。奈良は機器調整中。
*主な情報元:文部科学省/上水(蛇口水)、定時降下物のモニタリング
*福島県のデータは福島県災害対策本部の独自調査による情報。採取場所は福島市。
*食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な指標値は 100 Bq/kg (出典:放射能汚染された食品の取り扱い)
*参考サイト:飲食物摂取制限に関する指標放射線と放射性物質(文藝春秋)食べ物に含まれる放射性物質
*調査日時:2011年03月18日(金)~2011年03月23日(水)

北海道(札幌市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
青森県(青森市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
岩手県(盛岡市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 3.4 5.3
セシウム137 0 0 0 0 0.13
宮城県
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 - - - - -
セシウム137 - - - - -
秋田県(秋田市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0.76 2.0
セシウム137 0 0 0 0 0
山形県(山形市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 3.9 0
セシウム137 0 0 0 0 0
福島県
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 33 28 23 19 23
セシウム137 0 0 0 0 0
茨城県(ひたちなか市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 12 58 12 24
セシウム137 0 0.48 18 4.8 3.3
栃木県(宇都宮市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 16 10 13 15 56
セシウム137 2.6 2.8 6.0 5.3 9.3
群馬県(前橋市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 3.4 5.9 4.7 9.3 7.0
セシウム137 0 1.2 0.72 0.37 0.72
埼玉県(さいたま市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0.93 2.0 3.4 9.2 12
セシウム137 0 0 0 0 0.32
千葉県(市原市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 1.2 0.68 0.59 0.48 7.8
セシウム137 0 0 0 0 0
東京都(新宿区)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 2.9 2.9 5.3 19 26
セシウム137 0.21 0 0.22 0.31 1.5
神奈川県(茅ヶ崎市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0.43 0.46 0.58 0.93 0.75
セシウム137 0 0 0 0 0
新潟県(新潟市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 2.1 3.6 3.2 3.0 7.8
セシウム137 0 0 0 0 0
富山県(射水市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
石川県(金沢市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
福井県(福井市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
山梨県(甲府市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0.24 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
長野県(長野市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
岐阜県(各務原市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
静岡県(静岡市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0.14 0
セシウム137 0 0 0 0 0
愛知県(名古屋市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
三重県(四日市市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0

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雨に含まれる放射能

文科省が公表している情報を元に日本全国の定時降下物(雨・ちり)の放射能値をグラフ化しています。
データが公表され次第、グラフを随時更新します。

*各グラフの単位は (MBq/km2 = Bq/m2)
*福島、宮城は震災被害によって計測不能。奈良は機器調整中。
*情報元:文部科学省/上水(蛇口水)、定時降下物のモニタリング
*調査日時:2011年03月18日(金)~2011年03月23日(水)

北海道(札幌市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
青森県(青森市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 1.5
セシウム137 0 0 0 0 0
岩手県(盛岡市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 7800 0 23 0
セシウム137 0.24 690 0 13 5.6
宮城県
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 - - - - -
セシウム137 - - - - -
秋田県(秋田市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 24 3.9 2.0 3.9
セシウム137 0 0 0 1.8 4.7
山形県(山形市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 22 58000 590 2100 170
セシウム137 20 4300 140 1900 150
福島県
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 - - - - -
セシウム137 - - - - -
茨城県(ひたちなか市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 490 93000 85000 27000 1200
セシウム137 48 13000 12000 420 63
栃木県(宇都宮市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 540 5300 25000 23000 1200
セシウム137 45 250 440 99 95
群馬県(前橋市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 190 990 1500 310 42
セシウム137 63 87 72 0 0
埼玉県(さいたま市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 66 7200 22000 22000 16000
セシウム137 0 790 1600 320 180
千葉県(市原市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 44 160 710 22000 7700
セシウム137 3.8 16 150 360 210
東京都(新宿区)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 40 2900 32000 36000 13000
セシウム137 0 560 5300 340 160
神奈川県(茅ヶ崎市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 38 0 340 1300 3100
セシウム137 0 0 110 64 42
新潟県(新潟市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 2.5 47 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
富山県(射水市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
石川県(金沢市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
福井県(福井市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
山梨県(甲府市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 4400 110 3300
セシウム137 0 0 400 26 180
長野県(長野市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 190 0
セシウム137 0 0 0 0 0
岐阜県(各務原市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
静岡県(静岡市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 200 150 5.8
セシウム137 0 0 72 25 5.9
愛知県(名古屋市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0
三重県(四日市市)
- 3/19 3/20 3/21 3/22 3/23
ヨウ素131 0 0 0 0 0
セシウム137 0 0 0 0 0

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2011年3月23日 (水)

利根川水系被爆 

東京 浄水場からヨウ素検出

   

3月23日     14時45分     twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)    

東京都葛飾区にある都の浄水場の水から、乳児が摂取できる基準を上回る量の放射性ヨウ素が検出され ました。東京都は、この浄水場の水道水を利用する東京23区と多摩地区の5つの市で、乳児に限って水道水の摂取を控えるよう呼びかけていますが、長期的に 摂取しなければ健康に影響はないとしています。

   

東京都によりますと、東京都葛飾区にある都の金町浄水場で、22日午前、検査のため採水した水か ら、放射性ヨウ素131が1リットル当たり210ベクレル検出されました。これは、大人が摂取できる基準の上限となる、水1リットル当たり300ベクレル の範囲には収まっていますが、乳児が摂取できる基準の上限となる、1リットル当たり100ベクレルを超えていて、東京都は、金町浄水場の水道水を利用する 東京23区と武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市で、乳児に限って水道水の摂取を控えるよう呼びかけています。東京都は、放射性ヨウ素の量を巡る基 準は、長期にわたり摂取した場合の健康の影響を考えて設けられたもので、長期的に摂取しなければ健康に影響はないとし、代替となる飲料水が確保できない場 合は水道水を摂取しても差し支えないと説明しています。厚生労働省は、「乳児が飲んでも直ちに健康に影響を及ぼす値ではない」としたうえで、念のため、乳 児の飲み水や粉ミルクを溶かす水として利用しないよう呼びかけています。

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必死に隠している3号基のプルトニウム  吸い込む方が危険

 プルトニウムの毒性はアルファ線によるもの。吸いこんだ場合に、大きな影響が出る
               
                         

プルトニウムが放出するアルファ線は、短い距離しか体内を透過しない。飲みこんだ場合は、ほとんど排泄されてしまう。しかし、吸いこんでしまうと長い間、肺に付着し、徐々に血液中に入る。
       
       

                                                                                                                                                                     
■放射線の毒性
 プルトニウムの毒性には、放射線の毒性と化学的な毒性が考えられる。
               放射線の毒性は、プルトニウムが放出するアルファ線によるもので、このアルファ線は人体の中を極めて短い距離しか透過しない(組織の中で約40ミクロ ン、骨では約10ミクロン)。 この短い距離の間に、アルファ線は細胞や組織、器官に全部のエネルギーを与え、それらの機能を損なわさせる。プルトニウム 1g当たりの放射能の強さは、同じようにアルファ線を放出するウランに比べてかなり高くなるので、放射線の毒性も強くなる。
               プルトニウムは、半減期が長いことも毒性に関係している。一番存在量の多いプルトニウム239の半減期は、約2万4000年で、長い間にわたってアル ファ線を出し続けている。しかし、人体は異物を排除する排泄機能があるから、プルトニウムを体内に取り込んでも一生体内にとどまっているわけではない。プ ルトニウムが体内にとどまる時間を表す生物学的半減期は、骨では50年、肝臓で20年と評価されている。
■化学的な毒性
  プルトニウムは、ウランと同様に腎臓に対する化学的な毒性が考えられる。しかし、化学的な毒性は放射線の毒性よりもはるかに小さいと考えられている。
       

■ほとんど排泄される経口摂取
       

                                                     
  プルトニウムは無傷の皮膚からは体内に吸収されない。傷があると、そこから侵入し、比較的長い時間その場所にとどまり、ゆっくりとその部分のリンパ節に集まる。また、血液の中に入ったものは、肝職や骨に付着する。
               プルトニウムが体内に取り込まれるのに、飲食物などを介して口から入る(経口接取)か、呼吸を通して吸入される(吸入摂取)かの二通りが考えられる。
               飲み込んだプルトニウムは、消化管にほとんど吸収されずに排泄されてしまう。消化管から吸収される割合は、年齢や化合物の種類で異なり、大人の場合、酸化プルトニウムで約0.001%、硝酸プルトニウムで約0.01%とごくわずかである。
                                                
■肺に付着する吸入摂取
                                                             
  一番影響が大きいのは吸い込んだ場合だ。吸い込まれたプ ルトニウムは、長い間、肺に付着する。しかし、人体は、器官に生えている繊毛という毛がチリなどの異物をつかまえ、粘液と一緒に食道に送り排泄するメカニ ズムを持っている。吸い込まれたプルトニウムもこの働きによって体外へ排泄されるから、肺に付着するのは4分の1程度。肺に付着したプルトニウムは、徐々 に血液の中に入り、リンパ節や肝臓、骨などに集まり、排泄されずに長くとどまる。
       
                                   
 ※生物的半減期              
              体の中に存在する放射性物質が排泄機能によってその半分が排泄されるまでの時間のこと。

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かなり危険だ。

「1303977_21_22.pdf」をダウンロード

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2011年3月22日 (火)

3月22日午前8時




↑ドイツ気象庁の本日朝3時(UTC1200=JST0300)の予測値

↓東京 午前10時の実測値





http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/300.html#c50

午前8時、東京/緊急事態です



東京都産業労働局の計測速報が以下にあります。



http://113.35.73.180/report/report_table.do



 この数日、通常の1.3倍であったのが、昨夜20日の午後10時以降、
通常の1.5倍で推移していましたが、本日午前7時以降、急上昇しており、午前8時の段階で、2.7倍の0.093マイクロシーベルト/hになっています。これは、2号機の爆発で最高値を示した15日の最大値にはまだですが、その日の平均値を越えました。


 15日にはすぐ下がりましたが、今度はこのまま上がっていくかもしれません。私はこの一報を各方面に発するために、徹夜でこのデータを見ていました。

 外出せず、雨に濡れぬよう。ご無事を祈ります。

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2011年3月18日 (金)

三島から南西方向駿河湾上空から富士山まで、5時間以上ケムトレイル。

F1000832 F1000831 F1000843 F1000841 F1000840 F1000839 F1000837F1000842F1000845F1000847

三島の箱根寄り高台から、浜岡原発方向を撮影したもの。旅客機では考えられないカーブを描くものも。さらなる地震誘発のための可能性あり。

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空白域は長野と東海沖

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   平成23年3月11日14時46分頃に発生した平成23年 (2011年)    東北地方太平洋沖地震による停電ならびにサーバー障害により,    防災科研地震観測網のデータ公開を休止しておりましたが,15日19時より暫定公開を再開致しました。    現在,サーバーの過負荷を避けるため,登録ユーザのページにおける波形ダウンロードサービスを休止させて頂いております。    順次サービスを再開する予定ですので,しばらくお待ち下さい。    
   

                       
                                         
■ 最新震源情報↓掲載条件: マグニチュード2.5以上
   
                    
                                                                                                                                                               
         ここでは防災科学技術研究所 Hi-netの地震観測システムで自動的に求められた情報を表示しています。          ⇒ Hi-net自動処理について          
震源地宮城県東方沖
震源時2011/03/18 15:39:23.33
緯度38.525N
経度141.998E
深さ33.2km
マグニチュード2.9
         
         最新震源マップ          
      
   
                    
■ 関連リンク
   
           
                           
           
                   
                                         
                                                                                         
                   AQUA                                                              
■ AQUAシステム震源速報                          メカニズム解カタログ
         
3月18日11時47分頃,福島県東方沖 またはその周辺で地震が発生した模様です。

- 2011/03/18 11:48:22発表
- 2011/03/18 11:55:36更新
         ※ 最新の震源速報をご覧いただくには,適時画面の再読み込みを行って下さい。
         また左図をクリックすると震源情報が表示されます。          
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2011/03/16 • 2011年3月15日 静岡県東部の地震
2011/03/15 • 平成23年(2011年) 東北地方太平洋沖地震による強震動
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2010/12/10 • 沈み込むプレート境界の浅部から深部にいたる3つの異なる「スロー地震」の連動現象の発見
2010/12/03 • 2010年11月30日 小笠原諸島西方沖の地震
2010/08/17 • 防災科研Hi-netで捉えた2010年8月7日の火球による振動
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2009/12/18 • 2009年 伊豆半島東方沖の地震活動
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2009/08/11 • 2009年8月11日 駿河湾の地震
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2008/06/14 • 平成20年(2008年) 岩手・宮城内陸地震
2008/05/19 • 日本列島下の3次元地震波速度構造モデルの公開
2007/07/16 • 平成19年(2007年) 新潟県中越沖地震
2007/03/25 • 平成19年(2007年) 能登半島地震
         
      
   
                    
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         -- 2011/03/18 福島県東方沖の地震 --          
                                                                                                                                                                                                               
            震源マップ■ 震源情報
震源地福島県東方沖
震源時2011/03/18 11:47:47.73
震源緯度37.19N
震源経度141.88E
震源深さ 44km
マグニチュード5.3

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2011年3月17日 (木)

又やる気だな。

              
              

東京湾の同じ場所・同じ深さで7回もの不自然な地震。
ほぼ全て北緯35.5度、東経139.9度、深さ30~40キロです。
これが人工地震でなくてなんと言うのでしょうか!!!
以下気象庁からのデータをまとめたものです。拡散願います。
●東京湾1回目
平成23年03月15日01時41分 気象庁発表
15日01時36分頃地震がありました。
震源地は東京湾 (北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。
●東京湾2回目
平成23年03月15日05時02分 気象庁発表
15日04時59分頃地震がありました。
震源地は東京湾 (北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
●東京湾3回目
平成23年03月15日05時09分 気象庁発表
15日04時59分頃地震がありました。
震源地は東京湾 (北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定されます。
●東京湾4回目
平成23年03月15日09時55分 気象庁発表
15日09時51分頃地震がありました。
震源地は東京湾 (北緯35.6度、東経139.9度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定されます。

    K002
    2011/03/17 17:16

つづき
●東京湾5回目
平成23年03月17日13時08分 気象庁発表
17日13時05分頃地震がありました。
震源地は東京湾 (北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は2.7と推定されます。
●東京湾6回目
平成23年03月17日13時14分 気象庁発表
17日13時10分頃地震がありました。
震源地は東京湾 (北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定されます。
●東京湾7回目
平成23年03月17日14時02分 気象庁発表
17日13時59分頃地震がありました。
震源地は東京湾 (北緯35.5度、東経139.9度)で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定されます。

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どこがまでが危ないか:計算結果


緊急情報の(11)で、放射線による健康被害について、昨日から政府やNHKが間違ったことを言い始めたので、少なくとも緊急にそれを言っておかなければいけないと思い記事を書きました。

記事について多くの専門家、大学の先生、それに勉強中の大学生等からも、計算やデータが提供されました。

ありがとうございました。

重要な事だったので、もちろん、自分としては正しいと思うことを書いたのですが、万が一と思ってチェックをしてもらいましたが、考え方、計算などは基本的な間違いはありませんでした。

・・・・・・・・・

その結果をまとめますと、

1) 原発の近くの町や、茨城県の北の地域、福島市等はすでにやや危険な状態にある、

2) 東京まで来ると今のところまだ危険な状態にはない、

3) データが部分的なので、全体的な見通しができない、

4) 健康な大人と、妊婦もしくは赤ちゃんとでは、放射線の感度が相当違うので、誰を基準にするかで危険度が変わってくる、

ということです。

・・・・・・・・・

ニコニコ動画の生放送でお話した通り、わたくしは政府の責任者としてではなく、「家庭のお父さん」として判断をしています。

家庭のお父さんという意味は、家には妊娠した人もいるでしょうし、赤ちゃんもいるでしょう。それから楽観的な見方もあるし、悲観的な見方もあります。

その中でわたくしは、やや頭の隅に赤ちゃんを考え、極端に悲観的ではなく、でも多少は「万が一」ということも頭に入れて計算をしています。

これは「事実をそのまま見る」ということとも相反することではありません。つまり、赤ちゃんは現実にいますし、原発の処理がうまくいけば汚染はなくなっていきます。逆に1ヶ月ぐらい続くこともあるのです。

そして私は福島に住むお父さんとして、「このままいった場合、子供を少し遠くにやったほうがいいかどうか」ということを考えたのです。

さらに、今日だけのことを考えるわけにも行きません。今日のデータだけを使うのではなく、おおよその今後の変化も加味しました。

・・・・・・・・・

重要なことですから。前提を細かく説明しておきます。

【第一】

まず、政府や NHKがどのように間違って言っているかというと、

1) 1時間あたりの放射線というを値は、わたくしたちにはほとんど関係がないのに、1時間あたりの放射線の値を言っていること、

2) それを全く関係のないレントゲンの場合などと比較していること、

です。

つまり、「1時間当たりの放射線が1ミリシーベルト」だったとします。これを仮に1秒あたりの放射線でいれば、0.3マイクロシーベルトになり、「全く問題のない放射線の強さ」になります。

逆に、1年あたりの放射線とすると、約9シーベルトになるわけですから、「全員が死亡する放射線の強さ」になります。

わたくしの注意点の第一は、政府や NHK が1時間当たりの放射線の強さを、それと関係ないレントゲンの量などと比較をしていることです。

1時間あたりの放射線の強さは専門家にはある目安になりますが、「自分がここにいてよいのか、子供をここにおさせていいのか」ということを考える時には無意味な数字だからです。

わたくしは今朝、その危険性に気が付いたわけです。

【第二】

一方、例えば、1ミリシーベルトのところ(1時間あたりでも1秒あたりでも)にいても、それは24時間ずっと外にいる時です。現実的には、冬場でもありますし24時間外にいるということはありません。どんなに長い間外にいてもせいぜい6時間ぐらいでしょう。

ですから例えば1ミリシーベルトという時にはそれを4分の1にして0.25シーベルトとして計算するのがよいと思います。

ただ家によっては換気の状態が違いますので、なかなか一概には言えないということがあります。かなり密閉性の良い家にいて、ほとんど外出しなければ10分の1ぐらいというデータもあります。

逆に、外から帰って来ても服の外に放射性物質がついているときに、それを綺麗に払わなければ被曝する時間は長くなるということになります。

【第三】

また、赤ちゃんや妊婦が普通の人よりどのくらい感度が高いかということはなかなか難しくて、一概に言えません。

おおよその目安は、赤ちゃんや妊婦は普通の人の10倍ぐらい安全性を見たほうがいいというところでしょう。赤ちゃんを育てている人はこのことがとても心配だと思いますので、今後も少し調べていきたいと思います。

今のところ、わたくしは家のお父さんとして、「自分はまあ大丈夫だけれども妊娠している女性もいるから、安全を見たほうがいい」というように考えています。

【第四】

最後に、今日のデータを使うか、今後1週間ぐらいに予想されることのうち「やや悪い方を使うか」という問題があります。

今日のデータだけを使えば、良いデータもあれば悪いデータもあります。また、今後1週間を考えると予想が外れることもあります。

しかし、福島原発の問題で冷却がうまく行き沈静化してしまえば、それはそれで良かったのではないかと思います。

危険を煽りすぎるという批判は必ずありますが、原発が上手く安全になったときだけのことを考えるのも問題です。

福島原発の容器が破裂して今の10倍ぐらいの放射線がでるようになったときのことを考えておけば、お父さんとしての責任は果たせるのではないかと思います。

・・・・・・・・・

そこで、計算に入ります.

一昨日からのおおよそのデータを参考にして、「赤ちゃんがいる家庭で、福島原発の容器が破裂して、放射線が10倍ぐらいになったとき。最低でも1ヶ月ほどは一日の4分の1は外にいる状態で、今のところで生活しても良いか」ということで計算します。

そうすると、

{元のデータ(1時間あたりのシーベルトの平均値)}*10(赤ちゃん)*10(容器破裂)*0.25(外にいる時間)*1000(1時間と一ヶ月少しの時間の比率)

=1時間あたりのシーベルトの平均値×25000

となります。

読者の方で大人の人は計算の値を10分の1に、原発は今の状態より悪くならないと思う人は10分の1にしてください。

ここで原発が今より10倍の放射線の漏えいになるとしたのは、政府が「福島第一3号炉に水を追加するには17日が限度だ」とコメントした「限度だ」ということを今より10倍としました。(「限度だ」では計算できないから)

つまり、以下の計算は、

{今のところに1ヶ月以上は住むつもりで、赤ちゃんがいて、福島原発が今より少し悪くなる}

ということが前提です.

・・・・・・・・・

1) 浪江町の人
文部科学省が測定した時の放射線が最大で330マイクロシーベルト、最低が160マイクロシーベルトだったので、これをそのまま平均して考えると(一日平均、もしくは今までの累計はデータが手元にありません)、
毎時245マイクロシーベルト*25000=約6シーベルト
     計算結果:死ぬ。
容器が破裂しない場合:
245マイクロシーベルト*2500=約600ミリシーベルト
     計算結果:白血病になる。

2) 高萩市 14日22時から15日22時まで1日間
平均放射線 毎時約2マイクロシーベルト
計算:2*25000=50ミリシーベルト
  計算結果  法律の許容値の50倍。白血病の4分の1

3) 福島市  文科省データ  毎時20マイクロシーベルト
     (一日の平均値不詳)
計算  20*25000=500ミリシーベルト
  計算結果  白血病

4) 東京   いろいろなデータが毎時0.1から1マイクロシーベルトぐらい
計算   0.1or1*25000=2or25ミリシーベルト
  計算結果  法律の許容値の2から25倍程度。
        やや危険。

となります。

これは「危険を煽ることも、内輪に計算することもしない」場合です.

このように計算しますと、

1) 原発に近い人は風上の遠いところに移動した方が良い、

2) 福島、高萩ぐらいのところの人はやや危険で、原発が沈静化すれば良いし、容器が破損すると逃げた方が良い、

3) 東京はまだ少し余裕がある、

ということになります。

この計算結果は多くの方からの情報でまた修正しますが、福島、茨城の地域のデータでは時間あたり3マイクロシーベルトぐらいがでているので、赤ちゃんや妊婦の方は注意した方が良い、東京はまだ少し余裕があるという事になりました。

やや予想より厳しい結果になりましたが、これは赤ちゃん係数10、原発の悪くなる係数10が効いています.赤ちゃんや妊婦はデータをさらに調べます.また原発が悪くなる係数はそれぞれの予想によって考えてください。

(自衛隊のヘリコプターの測定値は毎時80ミリシーベルトぐらいだったが、昨日はさらに高かったと報告されている.80ミリシーベルトでは1時間から4時間で白血病などになる。自衛隊員も可哀想だ.)

(平成23317日午後2時 執筆)


武田邦彦

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2011年3月16日 (水)

どこまでいってもあやつり人形。最後まで行かなきゃ解らない。

官房長官が「単位が一つ違う400ミリシーベルトが検出された」
と発言した。

 通常が0.05マイクロシーベルトならば、単位がひとつではなく、7つも違う1千万倍が検出されたのである。
環境放射能は数十ミリシーベルトとの報道があった。これでも6桁、100万倍だ。
人体に直ぐ悪影響が出るというものではなくても、現状の酷さをごまかしてはいけない。

 最悪を想定するのが政治の責任だが、数字を誤魔化し少しでも責任を回避しようとするのが役人の癖、これは絶対に治るものではない。
役人のウソ、ごまかしを見破る力がなければ政治はできない。できていない。

今の様子では、これまで同様に官房長官が役人にだまされ、ごまかされている。
この国では、
役人に器用にだまされた政治家が国民をだます。しまいに国民が怒り出し、政治家を入れ替える。
新しい政治家が元の役人にまただまされて国民をだます。また国民が怒り出し、政治家だけを入れ替える。
また新しい政治家が元の役人にだまされて国民をだます、、、、
延々と続く、、、、

「政治家が権力者」とは全くのウソである。政治家はみせかけ。
現実の権力は責任の無い公務員が独占している。

       (竹原ブログより)

やはり今回の地震は、欺された我々庶民が気付くことがなければ、最後まで行かざるを得ないだろう。政府が庶民の立場には立っていないからである。

それにしても、官僚どもや東電は、このまま何とかなる、とでも思っている。
避難の遅れた住民や、現地の英雄的社員、自衛隊員らの命はどうでもよいようだ。

自分だけ助かればよいと思っている連中が支配しているうちは、今回の事態は破局に向かう。本当のことが解らないのだから、魂自体が解らせるように働かざるを得ない。
肉体界の衝撃的体験を通してからしか納得できないからである。
だから、皆同じ体験をするようになっている。
今回だけは、「どうして自分だけが」と嘆く必要はない。

気付いた人が1割になれば、必ず何とかなるだろう。

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2011年3月14日 (月)

2号機がついに空焚き状態に。

これが進むとチェルノブイリになる。

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3号機がだめになったら世界中がお終いだ。祈る以外にない。

緊急情報3/福島第1原発3号機の危機的状況について(日本の今通信42)

関係各位
昨夜(2011/03/13/21:00)友人から入電した福島第1原発3号機の危機的状況に関する最新情報をご報告します。
本件、皆様一人一人の真摯な判断そして行動力に当に掛かっている今日明日だと思います。そして可能であれば皆様のご判断でこの情報を他の方々にも伝えて頂ければ幸いであります。
宜しくお願い致します!!

(日本の今を考える会)
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非常緊急事態です!!
福 島第1原発3号機はプルサーマル発電してる原子炉です。しかも老朽化した原子炉です。プルトニウムが大気中に漏れたら未曾有の大災害です。アルファ線だか ら除線が出来ません。DNA(遺伝子)が破壊されます。BBC(英国放送協会)で報じられているのに日本では報道されていない真実です。海渡弁護士から個 人メールもらいました。社民党のみずほ議員に訴えています。報道機関から本当のことを国民に知らせるべきだと!!
都内の友人親戚に伝えています。明日にでも出来る限り遠くへ逃げて下さい。
えこママ
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現 在のところ福島3号機の炉心棒の冷却は施行中ですので危険性は少ないと思われます。しかし今後、もし状況が変わった(失敗した)場合は以下を参考に一刻も 早く逃げて下さい。1号機も爆発の可能性が報道されています。いつでも逃げれる準備をしておきましょう。一人でも多くのみなさまのご無事と安全を祈ってい ます!!
エコにーちゃん@たつや

(補足説明)
プルサーマルとは今発電中の原発でウラン&プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)を使って発電することです。
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(2010/08 /26にプルサーマルの実施を予定した)福島第1原発3号機は、76年運転開始という老朽炉です。更に(今回の巨大地震発生でも証明した様に)福島県沖は 当に地震の巣窟そのものであり陸地側にも断層が連なり走っています。加えて福島原発用のMOX燃料は11年前の99年に搬入されており劣化が進んでいる上 に不十分な検査体制で製造されたため品質に問題が有ると言われています。

プルサーマルの問題点 http://www.geocities.jp/alfalfaljp/begin/began /pulthermal/top.htmlより

《プルサーマル問題講演会議事録/元京都大学原子炉実験所講師 小林圭二 氏》

燃 料その物の問題もある。混ぜて使うが絶対きれいには混ざらず所々にプルトニウムの固まりプルトニウムスポットが出来る。その結果、ガス状の核分裂生成物 (死の灰)の放出率が大きくなる。プルトニウム富化度を上げるほどプルトニウムスポット(=>死の灰)が増加するのに日本の富化度は非常に高く欧米 にも類をみないものである。またプルトニウムスポットの数と大きさは製造法によって異なるが、現在電力各社が発注を予定しているメロックス社の製法はス ポット数も大きさも最も大きく一番劣悪な製法である。更にMOX燃料とウラン燃料の放射性を比較すると新燃料では中性子が約1万倍,γ線で約20倍であ り、トラックでの運搬積み下ろし納入する間の作業者被曝がずっと高くなる。運搬時の被曝についてはこんなエピソードがある。東電の柏崎3号炉で住民投票の 前に討論集会があった。動員された作業者が僕に本当かと訊ねた。僕が本当だと答えても信用せず保安院の委員長にも尋ねたが、彼がその通りだと答えると気の 毒なほど彼は狼狽していた。
プルサーマルは商業ペースでウラン燃料についてだけみても、出来る限り燃焼度を上げようとしている。また富化度も上げようとしている。更にプルトニウムよりもっと危険なアメリシウム等の放射性物質に拠る燃焼も遣ろうとしている。
先 行各国は既にプルサーマル実施から完全撤退している。アメリカ,スウェーデン,オランダ,イタリアは十数年以上前に中止している。ベルギーは最近中止して いる。またドイツやスイスは来年の中止を決定した。残るフランスも拡大を止め現状維持の方針である。その止めた理由の第一は経済性、第二は核兵器の材料が 国中で大量消費&大量移送されることになるからである。(中略)

(質疑:Q)使用済みウラン燃料は?
(応答:A)そのまま埋めるか再処理して死の灰を取り除くかだが、日本は後者だ。
(Q)推進派から以下のことを聞いたが、
(A1)ふげんは400回以上の実績がある。
(A2)プルトニウムの毒性は一般の重金属並みで食べてもすぐ排除される。
(Q)事故を起した場合のウラン燃料との違いは、
(A1)プルトニウム富化度がふげんの場合は2%程度だった。
(A2)未だに食べても大丈夫という話が?
動燃も撤回した。食べては駄目だが、一番危険なのが吸い込んだとき。
(A3)被害の違いは余りない。ウラン燃料の事故だけでも危険。プルサーマルは今の軽水炉が辛うじて持っている安全性の余裕さえ削られていくという問題である。福島原発3号機は地震が起きるような場所に作ったのが問題。プルサーマルは政治的な問題としてとらえて欲しい。
(Q)MOX燃料の「英国は品質管理が悪い」と言われていたが、英国の物にしなかったのは、
(A)メロックス社のは一番安い。英国のものは高速増殖炉の技術なので割高。(品質の点で)ボルトが入っているかも知れないし...
(Q)国道の近くに住んでいるが大丈夫か?(A)現在、輸送時の高い放射線量が許されている以上、出来れば5m以内に近づかない方が良い。事故が起こらない限りは時速80kmで一般道をぶっ飛ばしている様なものであるが安全上一体問題はないのか?
(Q)プルサーマルの放射性廃棄物は?
(A)再処理できる所が無かったら許可は下りないが、国の方針。九電は玄海のプルサーマルで国内の再処理施設において再処理する。再処理されるまでは保管するとしたが此は著しい違反である。第二再処理工場は2010年頃から方針を検討すると言っている。
(Q)使用済みMOX燃料の危険性は?
(A)核戦争防止国際医師会議報告書によれば地中に埋められる温度まで下るのにウラン燃料は30~50年だが、MOX燃料は500年を必要とする。
(Q)500年福島原発に?
(A)再処理の目処が立たなければ、そういうことになる。
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一 番危険な事はプルトニウムは《吸い込むと1gで約50万人を肺ガンにできる猛毒物質である》また当に核兵器の原材料そのものであることです。プルサーマル が実施されると猛毒の核兵器材料が国中で大量移送そして大量消費されることになるのです。十分な安全対策が果たして可能でしょうか?

今 回、福島原発3号機を含め近くの1機も爆発の可能性があると報道されています。国は先手を打ち安全策をとって国費で関西や九州などの空いている家屋を借り JRや飛行機などの交通インフラをすべて無料化して一刻も早く人命最優先で国民を非難させた方が良いのではないでしょうか。西側地域の各自治体の呼び掛け や自主的な協力が必要不可欠だと思われます。

早く気付いて下さい。被害の実態が時間と共に明らかになるにつれて、多くの人々にとって、も う明日から普通に学校に行ったり、会社に行く生活を続けることは、ほとんど意味が無くなるでしょう。お金に囚われないで下さい。いずれ国を動かして声明を 出させれば、ほとんどの人は今ある仕事の目的を方向転換させて営利目的から人命救助を最優先課題にして生き残った全員の力を合わせて一丸となり残った国土 で国造りをもう一度一から再スタートさせる方向に向かうことになるでしょう。
"私たちの未来は光です。皆で明るく頑張って参りましょう!!"

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知っていた以外ありません。

                 
★阿修羅♪  > 原発・フッ素7 > 103.html                                                                  
                                                                
   
              

  大震災前になぜか暴騰している復興関連株(東日本ハウス)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/103.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2011 年 3 月 14 日 05:46:28: 9HcMfx8mclwmk

   

 

またもや大震災前になぜか暴騰している震災復興関連株  

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人工地震

HAARP Fluxgate Magnetometer


The chart below is a running 36 hour plot of the readings taken from the fluxgate magnetometer, built by the University of Alaska, Geophysical Institute, operating at the  HAARP ionospheric observatory in Gakona, Alaska. The three traces represent mutually orthogonal components of the earth's magnetic field as follows:

  • The "H" component (black trace) is positive magnetic northward
  • The "D" component (red trace) is positive eastward
  • The "Z" component (blue trace) is positive downward

Geomagnetic storminess is usually indicated in oscillatory variations in the earth's magnetic field. Additional detail concerning the nature and severity of the ionospheric disturbance can be found through analysis of the three components of the field.

Data from a chain of magnetometers are also available.


Traces
   H (North)
   D (East)
   Z (Vertical)
Plot Width
    24 hours
    36 hours
    3 days
    1 week
    2 weeks
    1 month
Plot Scale
    200 nT
    500 nT
    1000 nT
    2000 nT
  magnetometer plot...

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2011年3月12日 (土)

風上に逃げる以外無い。京都大学原子炉研小出裕章

皆様

 福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。
 冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、できないままここまで来てしまいました。
 現状を見ると打てる手はもうないように見えます。
 後は炉心溶融が進行するはずと思います。
 それにしたがって放射能が環境に出てくると思います。
 その場合、放射能は風に乗って流れます。
 西向きの風であれば、放射能は太平洋に流れますので、日本としては幸いでしょう。
 でも、風が北から吹けば東京が、南から拭けば仙台方面が汚染されます。

 今後、気象条件の情報を注意深く収集し、風下に入らないようにすることがなによりも大切です。
 周辺のお住まいの方々は、避難できる覚悟を決め、情報を集めてください。

              2011/3/12  京大原子炉研   小出 裕章

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このままでは、人間、家畜、農作物すべてに影響が出る。すぐに逃げろ。

このままでは爆発する可能性大。逃げる以外に方策はない。

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炉心溶融(メルトダウン)21万人避難。

現実になってしまった。
中性子爆弾の被害と同じ。
とにかく新潟、秋田側に逃げる以外にない。

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こちらとの併用だ。

日本への地震兵器攻撃は米国のネバタ州とニューメキシコ州の米軍地下基地から発生した

     

ペ ンタゴンやCIA等からの情報によると、本日の日本への地震兵器による攻撃はパパブッシュなどナチ一派によるものだそうだ。同盟国であるはずのアメリカや ペンタゴンへ要請する:戦車や兵士を使ってナチ一派の地下基地を攻撃してください。彼らの次の標的は米国西南部にあるニューマドリード地震地帯(New Madrid fault line)である。

彼らの地震兵器基地はニューメキシコ州とネバタ州にある。ペンタゴンの正規軍であれば場所がわかるはずなので、その基地を抑えるべきだ。

今回の日本への地震攻撃は40億人殺戮キャンペーンの始まりに過ぎないだろう。

Special bulletin: Earthquake attack on Japan originated in New Mexico and Nevada, U.S. New Madrid fault line next target

The horrific earthquake weapon attack on Japan, resulting in 10 meter tsunamis along much of Japan’s coast line came from rogue elements of the U.S. government located in underground bases in New Mexico and Nevada, according to pentagon and CIA sources.

The next target will be the New Madrid fault line in the South-Western United States, according to threats originating from the Nazi George Bush Senior faction of the U.S. government.

The United States is supposed to be an ally of Japan, we demand that you immediately send men with tanks and guns to take these bases and arrest these genocidal rogues. You know who they are and you know where they are, you must act or your own people will be next.

        (ベンジャミンフルフォード)

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やはり地震兵器。

3月10日
HAARPに地震波か?
http://quasimoto.exblog.jp/d2011-03-10/
先ほどHAARPモニターを見ると、かなり大きな地震電磁波をとらえていた。これは最近見かけた中では最大クラスである。近々地球上のどこかで大きな地震 が起こりそうである。あるいは、噴火活動かもしれない。3カ所のデータがほぼ同程度の強度であることから、アラスカHAARP群に垂直な方向、アジア日本 を通る大円方向である可能性がある。

3月11日
M8.8地震が宮城東北地方を襲った!:やはりHAARPか?
http://quasimoto.exblog.jp/i10/
さて、私のHAARPモニター観測の結果は、今回の宮城東北のM8.8の地震による地震電磁波であったようである。今後どれだけの方々がお亡くなりになったと分かるか分からないが、今回の地震でお亡くなりになった方々、犠牲者のご冥福を祈りたい。
今回の地震は、NZのクライストチャーチのものと非常に良く似ている。これについて参考になるものは以下のものである。
クライストチャーチの地震はアルパイン断層ではない!(http://yurizanfan.exblog.jp/12209797/
内陸最大級の地震ランキング(http://yurizanfan.exblog.jp/12178732/
最初のM8.8のものは、震源地の震度10kmということから、ここ最近世界中で生じている「地下深部10km」地震と同じものだと考えることが出来る。
「地下10km地震の謎」:厳密に地下深部10kmで起こる地震(http://quasimoto.exblog.jp/13680540
今のところ、今回の巨大地震がHAARPによるものかどうか分からないが、以下のような記事の内容とかなり符合する部分があるために、私はHAARPによるものではないかと思う。

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ついに放射能排出。

<08.12.19> みえない雲の向こうに視るべきもの<小出裕章>


<こいで・ひろあき:京都大学原子炉実験所>  

Ⅰ.映画「みえない雲」
今日の映画はドイツで作られ、原題は「Die Wolke」、「雲」でした。日本での上映が始まった当初の邦題は「黒い雲」でしたが、いまでは「みえない雲」とされました。なぜ、「みえない」かと言えば、その雲が放射能の雲だからです。
「放 射能は五感に感じない」とよく言われます。「放射能」とは、もともとは放射線を出す能力を意味する言葉です。それが日本では「放射性物質」を指すためにも 使われています。たとえばウランは「放射能」だと言われますが、それはウランが「放射性物質」であることを示しています。そして、物質である以上、重さも あるし、形もあります。目で見ることも、触ることも、場合によっては匂いを感じることもできるものです。しかし、もし放射性物質が五感に感じられるほど存 在するようになると、人は生きていられません。
2006年11月23日、旧ソ連国家保安委員会(KGB)、ロシア連邦保安庁(FSB)の元職員ア レクサンドル・リトビネンコさんがロンドンで毒殺されました。毒殺に使われたのはポロニウム210という放射性物質で、用いられた量は100万分の1グラ ムにも満たない量のはずです。毒殺の詳細は明らかになっていませんが、おそらく食べ物あるいは飲み物に混ぜられたのでしょう。もちろん、リトビネンコさん は味を感ずることもできなかったでしょう。

Ⅱ.放射線が危険な根源的な理由

放射線の発見と被害の歴史

人 類が放射線を発見したのは1895年、ドイツのレントゲンが最初でした。そのときレントゲンは陰極線管という実験装置を使っていて、そこから目に見えない 不思議な光が出ていることを見つけたのでした。そしてそれを「X線」と名づけました。それ以降、たくさんの人たちがX線の正体を探るための研究を始めまし た。1896年にはフランスのベクレルが人工の実験装置ではなく、自然にある物質であるウラン鉱石からも同じような光線が出ていることを発見しました。そ して、不思議な光を放出する能力を放射能と名づけました。さらに1898年にはキュリー夫妻がウラン鉱石の中からラジウムとポロニウムを分離し、それらこ そ放射能を持っている正体であることを突き止めて、放射性物質と名づけました。大変優秀な学者たちが活躍した時代でしたが、いかんせん当時は放射線が何で あるか、放射能が何であるかを知らない時代でしたし、被曝することがどれだけ恐ろしいことかも知りませんでした。そのため、五感に感じない放射線に被曝し て、キュリー夫妻を含めたくさんの人たちが命を落としました。

東海村事故での悲惨な死

1999年9月30 日、茨城県東海村の核燃料加工工場(JCO)で、「臨界事故」と呼ばれる事故が起こりました。工場にあった1つの容器の中で、核分裂の連鎖反応が突然始ま り、作業に当たっていた3人の労働者が大量の被曝をしたのでした。放射線の被曝量は物体が吸収したエネルギー量で測ります。単位は「グレイ」で、物体 1kg当たり1ジュール(0.24カロリー)のエネルギーを吸収した時の被曝量が1グレイです。従来の医学的な知見によると、およそ4グレイの被曝を受け ると半数の人が死に、8グレイの被曝をすれば絶望と考えられてきました。事故で被曝した労働者の被曝量はそれぞれ18、10、3グレイ当量(グレイ当量 は、急性障害に関する中性子の危険度をガンマ線に比べて1.7倍として補正した被曝量)と評価されました(図1参照)。
特に高い被曝を受けた2人 の労働者については単なる被曝治療(被曝の治療は実質的には感染予防と水分、栄養補給くらいしかない・・・)では助けられないため、東大病院に送られまし た。その後、感染防止や水分・栄養補給はもちろん、骨髄移植、皮膚移植などありとあらゆる手段が施されました。彼らは造血組織を破壊され、全身に火傷を負 い、皮膚の再生能力を奪われていました。そして、天文学的な鎮痛剤(麻薬)と毎日10リッターを超える輸血や輸液を受けながら苦しい闘病生活を送りまし た。彼らは私の予想を遙かに超えて延命しましたが、最大の被曝を受けた大内さんは12月に、2番目の被曝を受けた篠原さんは翌年4月に帰らぬ人となりまし た 。
人間という生き物は体温が1度や2度上がっても死にません。しかし、悲惨な死を強いられた2人の労働者が受けたエネルギーは、彼らの体温を1000分の2~4℃上昇させただけのものでしかありませんでした。

図1 被曝による急性死確率とJCO作業員の被曝量




















微小な被曝でも危険はある

放 射線に被曝する場合、ほんのわずかのエネルギーで人間が死んでしまう理由は、生命体を構成している分子結合のエネルギーレベルと放射線の持つエネルギーレ ベルが10万倍も100万倍も異なっているからです。そのことは、被曝量の多寡には関係なく、個々の細胞あるいはDNAのレベルでいえば、同じ現象の被害 が起こります。被曝量が多くて、細胞が死んでしまったり、組織の機能が奪われたりすれば急性障害となり、そこまでのダメージを受けなければ、傷を受けた細 胞がやがてガンなど晩発性障害の原因になります。いわゆる「許容量」と呼ばれるものも「安全量」ではなく、「がまん量」に過ぎません。さらに、今日の原子 力利用においては、利益を受ける集団と危険を押し付けられる集団が乖離していて、実際には「がまんさせられ量」になっています。
原子力を推進して いる人たちは被曝量が少なければ安全であるかのように装っていますが、放射線の物理的な性質そして生物の細胞の構造・機能からして、どんなに微量の被曝で あっても影響はあります。原子力を推進する人たちも、微小な被曝でも危険がゼロとは言えないため、たとえば図2を示し、被曝には「容認できるレベル」があ ると言うようになりました。しかし、自分に加えられる危害を容認できるか、あるいは、罪のない人々に謂われのない危害を加えることを見過ごすかは、何処か の専門家が決めるのではなく、一人ひとりが決めるべきことです。

図2 原子力推進派の認識・・・容認できる?












子供の被曝は何としても避けなければならない

  私たち人間の成人の身体はおよそ60兆個の細胞でできています。でも、一番初めは精子と卵子が結合して生まれたたった一つの細胞、いわゆる万能細胞です。 そのたった一つの細胞が持っている遺伝情報を、細胞分裂によって複製しながら、目ができ、手ができ、頭ができ・・・といったように人間が作られます。まっ たく命とは神秘的なものです。もし遺伝情報に傷が付けば、傷を持った遺伝情報が複製されることになります。そのため、細胞分裂の活発な時に被曝をすると、 狂った遺伝情報がどんどん複製されることになってしまい、若く、生命活動の活発な子供ほど放射線感受性が高いことになります。したがって、同じ量の放射線 を浴びるのであれば、大人よりも子供の方が被害を多く受けます。放射線の年齢別の感受性を図2に示します。20歳代、30歳代の大人に比べれば、赤ん坊の 放射線感受性は4倍も高いし、逆に50歳以上の大人は、1桁も低くなります(図3参照)。

図3 放射線被曝で受ける危険の年齢依存性
(白血病を除くガン死)













Ⅲ.悲劇のチェルノブイリ事故

原子力発電所が生み出す死の灰の量は厖大

今 から62年前の夏、米国は女性や子供を含めたたくさんの非戦闘員が生活していた街に原爆を落としました。広島や長崎の街は一瞬に壊滅し、短期間に10万人 の人々が筆舌に尽くしがたい苦痛のうちに命を奪われました。かろうじて生き延びた人たちも「ヒバクシャ」というレッテルを貼られて、苦痛に満ちた人生を背 負いました。広島原爆で燃えたウランは800g、長崎原爆で燃えたプルトニウムは1100gでした。一方、今日では標準となった100万kWの原子力発電 所の場合、1年間の運転で約1000kg、広島や長崎の原爆で燃えたウランやプルトニウムに比べて約1000倍のウランを燃やします。当然、燃えた分だけ の死の灰ができます。

図4 原子力発電所が生む放射能の目安
(セシウム137による比較














チェルノブイリ事故

そ れほどの危険物を内包した原子力発電所が大事故を起こした場合どのような被害が起きるかは、事実が教えてくれました。旧ソ連チェルノブイリ原子力発電所で 1986年4月26日、事故が起きたからです。ソ連きっての最新鋭の原子力発電所だったチェルノブイリ4号炉は、出力100万kWで1984年3月から運 転されていました。ほぼ丸2年間運転し、炉心に広島原爆2600発分の死の灰を抱えた状態で事故が発生しました。主要な放射性核種であるセシウム137を 尺度にして測ると、その事故では炉心に蓄積していた3~4割、広島原爆800発分が放出されました。その結果、「放射線管理区域」に指定しなければならな い程の汚染を受けた土地の面積は、日本の本州の6割に相当する14万5000km2になりました(図5参照)。「放射線管理区域」とは「放射線業務従事 者」が、仕事上どうしても入らなければならない時だけに限って入る場所です。普通の人々がそれに接する可能性があるのは、病院のX線撮影室くらいしかあり ません。しかし事故の影響もあり、ソ連は1991年に崩壊してしまい、特に汚染の激しい地域(15キュリー/km2以上)から約40万の人が避難させられ ただけで、残りの500万を超える人々は子供たちも含めていまだに汚染地域で生活しています。しかし、生まれ育った土地を捨てて避難した人たちは、今度は 生活自体が崩壊してしまいました。

図5 チェルノブイリ原発事故による汚染の広がり






















Ⅳ.みえないものを視る

もとから分かっていた危険

原 子炉が事故を起こせば大変な被害が出ることは原子力開発の当初から分かっていました。特に、原子力を設置しようとする会社にとっては、事故を起こしてし まった時の補償問題をどうするかが決定的に重要でした。世界の原子力開発を牽引してきた米国では、初の原子力発電所の稼働を前にして、原子力発電所の大事 故がどのような災害を引き起こすか、原子力委員会(AEC)が詳細な検討を行いました。その検討結果は、「大型原子力発電所の大事故の理論的可能性と影 響」("Theoretical Possibilities and Consequences of Major Accidents in Large Nuclear Power Plants", WASH-740)として、1957年3月に公表されました。この研究では、熱出力50万kW(電気出力では約17万kW)の原子力発電所が対象にされ、 その結論には以下のように記されています。

「最悪の場合、3400人の死者、4万3000人の障害者が生まれる」
「15マイル(24キロメートル)離れた地点で死者が生じうるし、45マイル(72キロメートル)離れた地点でも放射線障害が生じる」
「核分裂生成物による土地の汚染は、最大で70億ドルの財産損害を生じる」

70 億ドルを当時の為替レート(1ドル当たり360円)で換算すれば、2兆5000億円です。その年の日本の一般会計歳出合計額は1兆2000億円でしかあり ませんから、原子力発電所の事故がいかに破局的か理解できます。当然、個々の電気事業者がこのような損害を補償できる道理もなく、米国議会では直ちに原子 力発電所大事故時の損害賠償制度が審議され、9月にはプライス・アンダーソン法が成立、1957年12月18日のシッピングポート原子力発電所(電気出力 6万kW)の運転開始を迎えたのでした。
日本でも、日本原子力産業会議が科学技術庁の委託を受け、WASH-740を真似て、日本で原子力発電所 の大事故が起きた場合の損害評価の試算を行いました。その結果は、1960年に「大型原子炉の事故の理論的可能性及び公衆損害に関する試算」としてまとめ られましたが、その結果がWASH-740と同様に破局的なものであったため秘密扱いとされてしまいました。それでも、電力会社を原子力開発に引き込むた めには、どうしても法的な保護を与えねばならず、大事故時には国家が援助する旨の原子力損害賠償法を1961年に制定したのでした。

図6 原発大事故時の損害賠償限度額














都会に建てられなかった原発

そ れでも、巨大事故が怖い彼らが次にやったことは、原子力発電所は都会に作らないことでした。7月16日に事故を起こした柏崎・刈羽原発(7基、821万 kW)は東京電力の原発ですが、それは新潟県にあり、東北電力の給電範囲です。東電は他に、福島第1原発(6基、470万kW)、福島第2原発(4基、 440万kW)を持っていますが、それらもまた東北電力の給電範囲です。東電は、自分の給電範囲に原発だけは作ることができなかったのでした。

関西電力も同じです。11基(980万kW)の原発を福井県若狭湾に林立させ、長大な送電線を敷いて、関西圏に電気を送ってきたのでした。そこは例外的に関西電力の給電範囲になっている地域ではありますが、もともと関西圏ではなく北陸地方です。

図7 自分の給電範囲から原発を追い出した東京電力
(東京電力の冊子より)

















日本の遅れた核=原子力技術

日 本は第二次世界戦争で負け、日本を占領した米軍はまず第一に日本国内の核=原子力研究施設を破壊して回りました。日本の原子力(核)研究が許されるように なったのは、1952年のサンフランシスコ講話条約が締結された後で、幸か不幸か、核=原子力に関する限り日本の技術レベルは欧米諸国に比べて大幅に遅れ てしまいました。そのため日本では一番はじめの原子力発電所(東海1号)を英国から、その後の原子力発電所を米国から輸入しました。ところが1979年に 米国スリーマイルアイランド原子力発電所(TMI)が事故を起こした時には、「米国の運転員は質が低い」とか、些細な型の違いを強調して「型が違う」と言 い張りました。1986年にチェルノブイリ原子力発電所で事故が起きた時には、「ロシア人は馬鹿で、日本人は優秀だ」「ロシア型は日本が使っている米国型 と型が違う」と言って、日本の原子力発電所だけはいついかなる時も安全であると言い続けました。
しかし、日本でも信じられないような事故が続いて きました。1995末には、高速増殖炉「もんじゅ」が試運転開始直後、出力が定格出力の40%に達した時点で事故を起こしました。1997年には、東海再 処理工場が爆発事故を起こして、周辺に放射能をまき散らしました。そして1999年には核燃料加工工場JCOが、最低限の注意さえしていれば防げたはずの 臨界事故を起こし、2人の労働者が悲惨な死を強いられました。日本国内では当初驚きを持って迎えられたその事故は、海外では「やはり日本だから起きた事 故」と言われていたのでした。さらに、2001年には浜岡原発1号炉で非常用炉心冷却系の配管が水素爆発と思われる爆発で砕け散りました。2004年に は、美浜3号炉で2次系の配管が大破断し、5名の労働者が熱水を浴びて死にました。
慢心は常に人の心に忍び込みやすいものです。「日本人は優秀 だ」「日本の原子力技術は進んでいる」「日本の原子力発電所だけは安全だ」という宣伝は、国や電力会社の積極的な宣伝も手伝って、いつしか日本人の心深く に住みつきました。しかし「神国日本」が戦争に負けたように、「大和魂」では戦争に勝てなかったように、事実は冷徹に進行します。ましてや日本は原子力技 術後進国です。これまで日本の原子力安全委員会は根拠のない安全宣伝を繰り返し、「原子力安全宣伝委員会」と呼ばれました。その安全委員会もJCO事故 後、2000年度の「原子力安全白書」では以下のように述べました。

多くの原子力関係者が「原子力は絶対に安全」などという考えを実際には有していないにもかかわらず、こうした誤った「安全神話」がなぜ作られたのだろうか。その理由としては以下のような要因が考えられる。
・外の分野に比べて高い安全性を求める設計への過剰な信頼
・長期間にわたり人命に関わる事故が発生しなかった安全の実績に対する過信
・過去の事故経験の風化
・原子力施設立地促進のためのPA(パブリックアクセプタンス=公衆による受容)活動のわかりやすさの追求
・絶対的安全への願望


しかし、原子力安全委員会は本当は何の反省もしていません。彼らは未だに、日本の原発では8~10㎞範囲を超えて被害が出るような事故は起こらないと言い続けています。

原発の事故が起きたら、逃げることができるか?

地 震は私たちが望むと望まないとのに拘わらず、突然に起こります。日本は世界一の地震国で、今、怖れなければならないのは東海地震です。東海地震の規模はマ グニチュード8から8.5と推定されていて、そのエネルギーは広島原爆920発から5200発分に相当します。その東海地震の想定震源域の中心で、今、浜 岡原発が動いています。国や電力会社は原子力発電所は絶対安全だと言い続けて来ましたが、事故は何度もおきてきました。その都度、彼らはいつも「予想を超 えた事態であった」と言ってきました。広島原爆数千発が直下で炸裂してなお安全だといえる構造物があるはずがありませんし、そこに危険物があるかぎり、事 故が起こるかもしれないことは覚悟しておかなければいけません。では、事故が起きた時、あなたは逃げられるでしょうか? 原子力発電所で事故が起きてしま えば、為す術はないと私は思います。それでも、急性死はあまりにも悲惨ですから、できることなら避けるべきでしょう。

急性死から身を守るには

原 子力発電所で事故が起きた場合、放射能は風に乗って流れてきます。被害を防ぐために何よりも肝心なことは、流れてきた放射能に巻き込まれないことです。し かし、放射能をみることはできません。とても難しいことですが、冷静に風向きを見て、原子力発電所の風下から直角方向に逃げることが一番大切です。そして 可能であれば、できるだけ原子力発電所から離れることも大切です。でも、仮に少しぐらい離れたところでも、雨にでも襲われれば濃密な汚染を受けてしまいま す。放射性物質を身体に付着させることは大きな危険となりますので、雨合羽や頭巾、帽子、それに着替えは必須です。また運悪く放射能に巻き込まれてしまっ た場合には、それを呼吸で取り込まないようにすることが大切です。マスク、あるいは濡れタオルもそれなりに効果があるでしょう。
ただ一番心配なの は、私達が事故の発生を知ることができるかどうかということです。国や電力会社は事故を過小評価し、できればなかったことにしようとします。一刻を争うよ うな事態になっても、おそらくは情報がでてこないでしょう。おまけに風速4m/秒とすれば、放射能は一時間に14㎞流れます。普通の人は走っても到底逃げ られません。車はおそらく交通網が麻痺して動かないでしょう。

原子力発電所事故による急性死から逃れる方策を、重要度の高いと私が思うものから以下に書きます。
1.原子力発電所を廃絶する。
2.廃絶させられなければ、情報を公開させる。
(たとえば、原子炉の制御室にTVカメラを設置し、映像を常時外部で見られるようにすることができれば、有効でしょう。)
3.公開させられなければ、自ら情報を得るルートを作る。
(簡易型放射線測定器で自ら放射線量を測定することも意味がありますが、いつもいつもそのデータを得続けることはまずできないでしょう。それよりは、原子力発電所サイトを監視する、あるいは職員(特に幹部)の家族の動きを視ておくことの方が役に立つでしょう。)
4.事故が起きたことを知ったら、風向きを見て直角方向に逃げる。そして可能なら原子力発電所から離れる。
5.放射能を身体に付着させたり、吸い込んだりしない。
6.全て手遅れの場合には、一緒にいたい人とともに過ごす。

長期間にわたる悲劇はどうなる?

急 性死を免れて運良く生き延びたとしても、放射能雲に巻き込まれた地域は長期間にわたって放射能汚染が残り、その地は放棄されなければなりません。長い歴史 を刻んできた土地を放棄する人たちの未来はどのようのものになるのでしょうか? それを考えると私は途方に暮れてしまいます。
放射能の雲はみることはできません。でも、私たちがその向こうにあるものを視なければ、悲劇はいずれやってくるでしょう。

(この記事は、08年6月28日に開催された「講演と映画と音楽の集い」(「終焉に向かう原子力」実行委員会と現代史研究会の共催)での講演によるものです。―編集部)

+〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔study183:081219〕

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2011年3月11日 (金)

メルトダウンの可能性

炉心溶融

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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炉心溶融(ろしんようゆう)、メルトダウン (meltdown) とは、原子力発電所などにおいて原子炉が耐熱限界を上回る高熱により融解、破損することである。想定されている事故の中でも最悪の事態で、原子炉設計時に設定された安全基準では炉心の健全性を保つことができず、原子炉の破壊を伴う事故である。

目次

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概要 [編集]

稼動している原子力発電所では、基本的に炉心内における核反応臨界に達し発熱しているが、これは設計上想定されている範囲であれば問題はない。しかし事故などによって冷却材を喪失し制御を誤るなどすると、炉内の核反応は暴走し、この反応に伴って発生する高熱によって、炉内の温度が急激に上昇して燃料集合体を融かし破壊する。高温により原子炉圧力容器等の隔壁の融点以上となった場合や水蒸気爆発等により放射性物質が外部に漏れるおそれがある。

核燃料の溶融 [編集]

炉心内の核燃料は、原子核分裂に伴なう崩壊熱を常に出しつづけている。原子炉は冷却材を循環させて熱を外部へ運び出し、炉心内の温度を一定に保っているが、何らかの事情で冷却材の喪失、または循環が停止すると、核燃料は自身が発生する熱で溶融し崩壊する(冷却材喪失事故、Loss Of Coolant Accident 、LOCA)。また運転中の原子炉へ急に大きな正の反応度が投入されると、原子炉出力が急上昇し、冷却材の熱運搬能力を上回る発熱が生じて、核燃料が崩壊する(反応度事故、Reactivity Initiated Accident、RIA)。

核燃料は燃料被覆管に入れられているが、多くの原子炉で燃料被覆管に用いられているジルカロイ合金は1,400で溶融を始め、溶融した核燃料と共に原子炉圧力容器の底へ溜まり始める。被覆管が破損することで被覆管内部に封じられていた核分裂生成物が周囲に漏れ出してゆく。この間も核燃料は発熱を続け、やがて原子炉圧力容器をも溶かして外部へ漏出し、大量の放射性物質が漏れることになる。

高熱の溶融金属が冷水と接触すると、大量の水蒸気が爆発的に発生して、周囲を破壊することがある(水蒸気爆発)。また高熱のジルカロイ合金は水から酸素を奪って酸化し、水素ガスを発生させるが、これが何らかの理由で引火すると爆発を起こす。

チャイナ・シンドローム [編集]

チャイナシンドローム (中国症候群)とは、もし、アメリカの原発で事故が起こったら、核の暴走に伴う超高熱が原子炉を溶かし、地中を溶かし、地球の内部を貫き、そしてついにはアメリカの裏側の中国(正確にはインド洋が対蹠地)Pへ到達するだろう、という冗談から産まれた言葉である。

ジェーン・フォンダジャック・レモン出演の『チャイナ・シンドローム』(1979)という映画は、当時の原子力発電所建設にまつわる事実を基に作られたフィクションである。映画公開がスリーマイル島原子力発電所事故の直前であり、劇中「ペンシルベニア州くらいの地域が被害を受ける」という台詞があったため、事故を予言したようだと反響を呼んだ。

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非常用の冷却用発電機が使えなくなるとどうなるか。

経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所では、地震で停 止した5基の原発で、原子炉を安全に冷やすために必要な「非常用のディーゼル発電機」の一部(夜8時8分のニュースですべてに変更された。)が使えなくなったということです。東京電力は、直ちに安全上の 問題はないとしていますが、原子力災害対策特別措置法に基づいて「異常事態」を知らせる通報を国に行いました。 

原子力安全・保安院によりますと、福島第一原発では、周辺地域が停電になり、外部からの電気が使用 できない状況となったうえに、原子炉を安全に冷やすために必要な「非常用のディーゼル発電機」がすべて使えなくなったということです。東京電力は、直ちに 安全上の問題はないとしていますが、11日午後4時、原子力災害対策特別措置法に基づいて、「異常事態」を知らせるいわゆる「10条通報」を原子力安全・ 保安院に行いました。福島第一原発では、今のところ放射性物質が漏れるなどの外部への影響はないということです。原子力安全・保安院は、引き続き監視を続 けています。原子力災害対策特別措置法に基づいて、「異常事態」を知らせる「10条通報」が行われたのは、平成12年にこの法律が施行されてから初めてで す。

非常用が完全に使えなくなったら数日でお終いです。日本人は3度目を繰り返すのか。

放射能の量は原発1基で広島原爆の1000倍。

被害状況などやってる場合か。これがこの国の姿か。

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2011年3月 2日 (水)

裁判官もどろぼうの国(竹原ブログより)

 公務員は法を守らないのが当たり前になっている。 

警察は全ての警察のすべての署長がどろぼうをやっている。部下にニセ領収書を書かせて公金横領している。仙波敏郎氏が実名告発してからは予算が大幅に減 り、若い警官が「不正に手を染めずに済んでいる」と感謝されていると聞く。しかし、警察署長がどろぼうをやめたわけではない。

仙波氏に「裏金を受取らない署長がでたらどうなりますか」と聞いたら、「ただでは済まない。警察に居られなくなる」。つまり警察は心のよごれた窃盗団である。
検察官(検事)の手口も似たようなもの、裏金を使う権利は検事正にあるが、その他の検事はそれに加担したり、分け前を受けたりしている。

 もちろん裁判官もどろぼうに励んでいる。
裁判所の場合は少しばかり手口が違う。裁判官を20年ほど努めるとその何割かが4号判事から3号へと上がる。3号判事は4号判事よりも年収が400万円も高い。
裁判所の予算は全員が3号に上がるつもりで確保してある。すなわち、この差額をどろぼうしている。そして3号以上の判事たちが懐に入れている。
ほとんどの裁判官は高給取りになりたい。どろぼうする側になりたい。だから日常的に人事を握る最高裁判所の顔色をうかがう判決をする。従って良心には従わない。「裁判官は良心にのみ従い」というのを守らない。

 どろぼう組織の構成員(警察官)が一般市民を逮捕して、どろぼう組織の構成員(検事)が起訴し、どろぼう組織の構成員(裁判官)が判決を下す。
日本はまったく面白い所だ。外務省だって国益を考えていない。官僚はどろぼうの仲間だ。そもそも警察で裏金を始めさせたのは東大卒キャリア組だと聞く。 日本はこれでも国か?
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東京大学賛歌
世の人に劣等感を抱かせるための矛盾した言葉。
自らの権威を人間の選別によって確保し、
学歴コンプレックスという死の灰を撒き散らす。
そして意味の通じる言葉を話す世の人々を、
心の底から軽蔑し、「アッカンベー」をしてみせる。
(東京大学の正式ロゴ)

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日本国疲弊の元凶が公務員だと。

2011/02/28 (月) 高松大学シンポジウム竹原発言1

 今のお話全部お伺いして、おわかりでしょう。この国は法治国家ではない。(拍手)民主主義でもないし。国家でもない。独立国でさえない。そういう事なん です。そして、主権者と言って皆さんは言われているけれど、主権者じゃない。本当の権力を持っているのは、公務員です。裁判官、地方公務員、それから警察 官そこが最大の権力。そしてその人たちは自分達の権力を守る為に何をする? 法なんか守らないですよ。
例えば、賭博をしてはいけないという法律がある。パチンコ屋は賭博ですね。警察の天下りになっているからそれは取り上げない。それから、仕事に見合った給料にしなけりゃいけないという決まりもある。それも守らない。あらゆる犯罪は公務員同士、守りあう。

 そして、阿久根市だと自治労というのがあります。日本中にありますけど、その中で、違法な法律違反の運動をする。そして取調べを受ける、あるいは家宅捜 索を受ける。そういった時は、自治労の決まりの中で犠牲者ということになっていて、家宅捜索を受けたら一回一万円、留置所に入れられたら見舞金3千円、懲 戒免職になったら就職の世話をする。決まりに書いてあるんですよ。犯罪組織なんです。(組合犠牲者救援規則)

その犯罪組織が頑張って、公務員の給料を高く維持することで警察、検察、裁判官も利益を得る。まともに調べるわけ無いですね。その全体が一体となって大蛇のように皆さんを食って食って食い潰す。
皆さんが投票で選んだ政治家は何してるかと言ったら、その蛇のうろこです。その蛇を守る。かざりもんです。
もし、その政治家が、蛇の方ではなくて国民の方を守ろうとして蛇を抑えようとすれば、たちまち噛み付いてくる。その手先になっているのがマスコミです。

政治家は投票してくれる人が居なくなったら、あるいはリコールされたら落ちちゃう。それをマスコミを使って煽る。公務員がするんですよ。その公務員組織の 中で、もし仙波さんのように正義感を持って「違法な事をしてはいかんじゃないか」とやったら、その組織の中に居られなくなる。あるいは、大河原さんみたい ににでっち上げ逮捕される。市役所の中でも、全体からいじめを受ける。本当に全体を、国民を食い潰してしまう大蛇です。そして政治家というのはただのうろ こ、蛇と言うのは時々脱皮しますよね。脱皮して、また太っていく、大きくなっていく。そして国民は脱皮したから、また「新しく良くなるんだ」と期待する。 そういうことなんです。

2011/02/28 (月) シンポジウム 竹原発言2

 皆さんが見ている権力者は、脱皮ではがれ落とされる皮、あるいはうろこに過ぎない。本体は公務員全体です。公務員制度を廃止、あるいは身分じゃなくて、 いつでも一般市民と入れ替えられる状況にしない限り、この国はこの公務員大蛇に食い潰されてしまいます。たいがい外国からは、それは見られているみたいで すね。「日本なんか国じゃないよ」と。そういう風な状況にあるということを知らなきゃいけない。そして実際、国の中で選挙によって選ばれる代表、これをで すね、蛇が飼っているマスコミの他に、利権団体、公務員の家族、そういった人たちがそっちの蛇の側につくわけです。そして、無関心な人を、あまり興味の無 い人たちを騙して票をそっち側に集めてしまう。だから、まともな人がなかなか政治家として、議員や市長になりにくい、なっても落とされる。そういう状況が あります。

この事に気が付いたひとから、自分のすぐそばのひとから、無関心な人にちゃんと「こうなっているんだよ」と教えて頑張っていくのが一番いいと思います。権 力に向かって裁判するという手もありますけど、最終的には選挙ですからね。まともな人が過半数を超える状況を作らなければ、敵に向かって、どろぼうに「私 たちの金庫を管理してください。どっちが正しいか決めてください」というのは、間違いだと思いません?
自分自身から、あるいはすぐ近くの人が本当の事を知るようにする。そうするとですね、実際はおかしな人達というのは、3割を超えないと私は思ってますよ。騙されてる人たち、それから正義感に自信のなくなった人たちと手をつないでいくというのが一番、近道です。

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